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文廟へ。ここは孔子を祀るために11世紀に建てられたもので、ベトナムで最も古い「大学」があるんだって。 大学というイメージが湧かないお寺さんみたいなんだけど、政治指導者やらいろいろ輩出しているらしい。 亀の台座の石碑には歴代の成績優秀者の名前が刻まれているとか。その手前に雰囲気のあるお爺さんが座っていた。 そしてその近くには大きな蓮の池。 このときも咲いてはいたけれど、 さて、ここでだいたい10時。 すごいバイクの波!そしてお土産店で買ったバッグ。シルクで出来た刺繍バッグでひとつが2,000円くらいだったかな。2種類購入♪ ドンスアン市場へ ここにはもう東南アジアでありがちな「何でもある」って雰囲気が満載! そして食品類を売る市場も隣接されていて、なんか面白いものいっぱいあったなぁ〜。 暑いし乾燥して砂埃がひどい。 12時から30分程度見学して、ようやくお昼ご飯を食べに行くことになった。 気温がもう少し低かったらもっと時間とって楽しめたのかもしれないけどねー。 昼食は美味しいベトナム料理だった。 揚げ春巻きに生春巻き、鶏の串焼きやフォーなど種類も豊富で美味でした。
さて、このあとはハノイを出発してカンボジアへ行く。食事が終わったのは13時半頃。
店を出てふと見ると美容室が見えた。 最初は遠目に何だかわかんなかったんだけど、よくよく見たらシャンプーをしている。 それもドアのないオープンなお店でバケツの水を用意しているようだった。 まぁ、中を見るとドライヤーもあるしいってフツウなんだけどね。 ノイバイ空港へ向かう。14時過ぎに空港に着く。 16:50発のシェム・リアプ行きの飛行機に乗る。 相変わらず機内食を撮る私(≧∀≦*) 機内から見た夕焼け。 シエム・リアプに着いたのは18:30。 あたりはもう暮れていた。 19時頃ホテル到着。 ここは以前両親が泊まったことのあるホテルで、昔は電気量が少ないからか良く停電してろうそくで夜を過ごしたこともあると言っていた。 そんな評判で抱いていた想像よりもはるかに立派だった。 いや、親も「立派だけど停電が・・・」とは言っていたんだけど、私のなかでムクムクと膨らむ想像ではもっと貧相な建物だったの。いい意味で裏切られた。ロビーもこんな感じで広い。
でもね、繁華街からは遠い。 空港方面だし、アンコール・ワットの観光に車で行くにはとても近くて早起きしなくていいかもしれないけど、ちょっと買い物に出るってわけにはいかない。 それに立派なんだけど部屋はわりとフツウ。余計なラグジュアリーさは無し。 総評としては、ツアーで組み込まれホテルとしては全く問題なし。いいと思う。 価格とか重視のその辺で食事を済ませたいって人だとしたら不便なのでお勧めはしない。 チェック・インを済ませ19時半ころから、ホテルノレストランで夕食を食べた。 21時少し前に夕食を終えて部屋にもどる。 明日は朝焼けのアンコール・ワットを見るオプショナル・ツアーに申し込んである。早起きだ! |
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