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象のタクシーに乗る12:30アンベール城に到着。丘に建っているので象のタクシーでのぼることに。 でもチップ支払った。1人10ルピーだった。お、象さんお化粧されてるし。 この入口あたりはもう象がたくさん!そしてすっごく臭い。そして揺れる。もともと4人乗りらしいんだけど空いていたのか私と母はふたりで乗った。父は一人で。揺れるのであまり乗り心地がいいとは言えないかもしれないけど、丘のけっこう上のほうまで行くので歩くよりは良かったかな。 ゆらりゆらり。見上げればアンベール城。 アンベール城につくと象の背中の高さまで高くなっている「降り場」で降りる。↓チップを払う父と待つ御者。 アンベール城の見学は入場料のほかにカメラ1台につき75ルピーかかった。 謁見の間から城壁を眺める。柱の細工などが美しい建物なんだよねぇ。
1592年から建築を始めて途中別の王になり一部増築し、また別の王が…と1727年に完成するまで増改築を繰り返したらしい。 それにしても入口のガネーシャ門のタイルがとても素晴らしいのよ。 ↓ ガラスの宮殿では鏡がびっしりとモザイクで貼られていて、息をのむような美しさだった。大理石にガラスをふんだんに使って奥さんのために建てたんだそうな。 私たちがいったときはガイドさんが「ガラスの宮殿」と呼んでいたけど、なんかネットの旅行記などを見るとみんな「勝利の間」って呼んでるんだよね。2000年以降呼び名が変わったのかしら。 中庭(庭園)
王族が外から顔を見られないために窓を小さくしたいんだけど、 ソーハグ・マンディル(Suhag Mandir)という また上に上がるのかー。やっぱり足を使うなーインドってば。 上からは丘に連なる城壁とお寺のようなものが見えた。
1人50ルピーだって。 これはツアーに入ってないんだよ。なんでだろ? |
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