2001年前期
 今回は赤土の還元焼成が多かった。赤土が紫っぽくなるのが好き。そして、青萩。還元焼成するとこうなるといい感じだ。また使ってみたい。また焼締をビアマグなどで用いるときめ細かく泡立つことを知る。
01 抹茶碗
抹茶碗/織部釉・赤土
少し形がいびつになってしまったとき、先生から抹茶碗は必ずしもまん丸じゃないと聞き、ほっとしました。織部一色ですが、重ね付けすることにより、濃淡が現れていい感じのブルーとグリーンになりました。お茶を嗜むお友達への誕生日プレゼントとして胸を張って渡せる作品になりました。
02 湯呑
湯呑/中・乳白・青こうち/赤土
青こうちはとても流れやすい釉薬なので半分だけつけました。そして出来上がってみると少し薄かったのでまたかさね付け。一度焼きあがって冷めたものに釉薬を付けるときは、十分に熱くしてからだということを知りました。このときは冬のストーブの上に伏せた形で置き熱しました。熱くて持てなくなるほどです。
03 灰皿
灰皿/飴釉・赤土/一升瓶のガラス
初めてガラスを入れたものを作りました。庭に置くお客様のための灰皿を作りたかったのですが、自然に溶け込むような茶色のものが欲しかったのです。ガラスはおそらく不純物が入っているためでしょう、白いざらついた輪が出来てしまいました。ちょっと残念です。
04 徳利&ぐい呑み
徳利とぐい呑み/ ガラストルコ青釉/ ぐい呑み中・桜桃色釉薬
徳利の大きさにしてはぐい呑みがとても大きかったと思いました。これならいっぺんに飲み終わってしまうことでしょう(^_^)初めて使ったこの釉薬は私の大のお気に入りとなりました。写真では分かりづらいんですが、ガラスのような透明性のある輝きと私の大好きなブルー。器の形は少しありきたりですが、素敵なセットになりました。
05 ネコの置物
ネコ/赤土
手びねりでコツコツ積み上げました。私は猫を飼ったことが無かったので写真を見ながらの作業になりました。それにしてはまぁまぁの出来ではないかと自負しています。
06 ネコの餌皿
餌皿/h4 w15/絵を書いて乳白釉
あまりに乾かしすぎてしまい名前印を押せなくなって名前を手書きしたのです。
07 パスタ皿
パスタ皿/h4 w18/絵を書いて乳白釉/もえぎ黄色釉
↑2002年アートマーケットにて1枚売れました
08 サラダボウル
サラダボウル/h6 w13/絵を書いて乳白釉/もえぎ黄色釉
↑2002年アートマーケットにて1枚売れました
09 中皿(還元青磁)
青磁皿/h5 w14/特赤/還元青磁(還元焼成)
高い足の器を作りたかったんだけど、結局高台削りをしていったらこんなに低くなってしまった・・・。でも、意外に使いやすいかも(^_^)青磁は還元で焼くとこんな汚い色(^_^)になるんですね。でも、渋くていいかな・・・と。
10 カフェオレ猪口
カフェオレ猪口/h6 w7.5/特赤/中・乳白 外・混合
知人に「カフェオレを飲むもの」を作って、と言われて結局出来たのが、この「そば猪口?」のようなもの。でも、もらってもらいました(^_^)混合釉薬はいろいろな釉薬の混合したもの。本当はもう少し黒く出るはずが茶色になってしまったのは混ぜ方が足りなかったようです。
11 鍵置き皿
鍵置き/w14/特赤/青銅(酸化)
これも知人に「鍵をポンと置くような皿」を作ってというリクエスト。穴をあけて麻紐を通してみました。
12 緑硝子花皿
緑硝子花皿/w14/特赤2:白土1/乳白(中の底・緑ガラス)
実は・・・お皿を作ってて失敗したのです。あまりに薄くしてしまって・・・で、潰そうかなと丸めかけた時「むむ??」こんな花器があってもいいかな、と。緑の硝子はボトルの硝子を砕いたもの。
13 小どんぶり
小どんぶり/h7 w13/特赤2:白土1/442(還元焼成)
茶碗じゃなく、大きすぎない丼を作ろうと思いました。本当は5個セットにしたかったんだけど、2個がやっとでした。(^_^)クタクタ...やっぱり442って好きだなぁ。
14 青磁湯呑
青磁湯呑/h4.5 w7.5/特赤2:白土1/特注青磁
湯呑を極める!とまた思い立って湯呑攻めです。その第1号は・・・ちっちゃくなってしまいました。色は特注ということで何処にでもあるのかわかりませんが、ちょっとつやがあって、いい感じです。
2002年アートマーケットにて売れました
15 緋色湯呑
緋色湯呑1/h8 w8/特赤2:白土1/緋色/口・442
ダラン・・と垂れた感じを出したくてチャレンジ!ん〜〜〜ヘタッピだらしない垂れ方...
16 緋色湯呑2
緋色湯呑2/h6.5 w8.5/特赤2:白土1/緋色/化粧土
う〜〜〜ん。これは緋色という釉薬が薄くかかりすぎてしまったのです。で、ザラついて口当たりが悪い。ん〜失敗と言いたくないけど・・・失敗かな・・・
17 魚皿
特注青磁魚皿/16x11/信楽赤土/特注青磁
さんまは乗せられないなぁ・・・縁を少し立ち上げたので焼き魚以外もOK!本当は5枚作ったんだけど1枚落としちゃって・・・(T_T)
18 湯呑
青萩湯呑/h15 w8/信楽赤土/青萩
これはね〜〜〜すごいお気に入り!でもね、乾燥したら小さくなるのを忘れてた・・・口は広いけど中はとても小さくってお茶は三口も入らないかなぁ。でも、色がいいっ!またこの色で何か作りたいなぁ。
2002年アートマーケットにて売れました
19 湯呑
湯呑/h6.5 w7.5/信楽赤土/442
これは練習の過程で出来たもの。だから、正直あんまり思い入れが無いんだなぁ・・・(^_^)
20 黒筒花器
黒筒花入/長さ20 1番長い筒 h7/信楽赤土/黒天目
これも意外な展開で大成功。花が映えるような色を考えて、白か黒。で、結局黒いのにしたんだけど、黒天目ははじめての釉薬。還元焼成用らしいけど。薄いところがちょっと茶色で、好きです。


21 おまけ■印鑑立
■おまけ■金華山印立/織部釉
あまった粘土で作った印鑑立て。会社でシャチハタを立てるのに作りました。手でこねて丸くして、筒で穴をあけ、周りは針で撫ぜました。イメージは孫悟空の生まれた金華山。中国の水墨画に出てくるような切り立った岩山です。