バリカン。

帰宅したらこんな姿になっていたZoeさん。
まるでモヒカンのプードルちゃんです。

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ど!どうしたの!?


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話によると今日は定期診断の日で病院に行ったZoeさん。
医者が見るなり言ったそうです。「毛を刈ってあげたいのですが」。

母は可哀想に思いながらもOKしました。
毛を抜いては吐いてを繰り返すよりも、また生えてきて揃ったほうがいいと。

今度はちゃんとマメにブラッシングをしてあげるね、って。


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ちゃんと生えてきますから、と医者は言いますがちょっと不安はよぎります。まさかこのままプードルちゃんじゃないでしょうねぇ・・・。

毛が無くなったZoeさんの背中はやっぱり背骨がごつごつで痩せっぽち。とても寒そうです。医者は「本当はお腹のほうも剃りたかったけどすごく嫌がるのでやめました」と言ってました。

そうなんです。Zoeさんの家系にはきっと長毛猫さんがいるはず。お腹は体に比べてものすごく毛が長いのです。


今までのシャンプーでは(最近は去年)タオルドライでもこんなに固まることはなかったのです。年とともに新陳代謝も悪くなっているのでしょうと言われました。


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そして気づきました。毛が無くなってみるとZoeさんの体にはブチがあります。きっと家系には三毛さんかアジさんがいるんだろうなあ。


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ちょっと寒いですが辛抱しておくんなせぇ。

毛玉。

Zoeさんのゲロ専用のトレイです。

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さて、何でしょう?


答えは!

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毛玉でした。
Zoeさん、先日のシャンプー以来毛がゴワゴワになってそこを引っ張るものだから激しく抜いてしまいます。
そして毛を抜きすぎた次の日はこんな感じで吐くのです。
なんとかしてあげたいなぁ・・・。

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ツートン。

先日のシャワーの時にきちんとほぐしてあげてなかったので、かえって毛が絡み合ってとんでもない状態になってしまいました。

それを毎日毎日櫛でとかしています。抜ける毛は自然のことなので抜けるがままでといていると、少しずつ美しくなった毛の範囲が広がりました。


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それでもくっきり梳かし完了したとことそうじゃないところが分かれてしまっています。まるでツートンで、Zoeさんにはただただ謝るのみです。もうちょっと時間をちょうだいね。ゆっくりきれいにしてあげるからね。


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うろうろ。

うちに来て5年、たぶん15歳以上になっているZoeさん。相変わらず2階にある私の部屋まで遊びに来てくださる。


のれんをくぐるこのZoeさんが大好きな私。
いつかは写真に収めたいと階段下で鳴きはじめたらカメラを構えて待っていた。ようやくのショット。だけどちょっとボケてます。


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散らかった部屋はぼかしていますが、Zoeさんが私の部屋を一周する姿。


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そして私を下に連れていくまで粘るZoeさん。


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