バリカン。
帰宅したらこんな姿になっていたZoeさん。
まるでモヒカンのプードルちゃんです。
ど!どうしたの!?
話によると今日は定期診断の日で病院に行ったZoeさん。
医者が見るなり言ったそうです。「毛を刈ってあげたいのですが」。
母は可哀想に思いながらもOKしました。
毛を抜いては吐いてを繰り返すよりも、また生えてきて揃ったほうがいいと。
今度はちゃんとマメにブラッシングをしてあげるね、って。
ちゃんと生えてきますから、と医者は言いますがちょっと不安はよぎります。まさかこのままプードルちゃんじゃないでしょうねぇ・・・。
毛が無くなったZoeさんの背中はやっぱり背骨がごつごつで痩せっぽち。とても寒そうです。医者は「本当はお腹のほうも剃りたかったけどすごく嫌がるのでやめました」と言ってました。
そうなんです。Zoeさんの家系にはきっと長毛猫さんがいるはず。お腹は体に比べてものすごく毛が長いのです。
今までのシャンプーでは(最近は去年)タオルドライでもこんなに固まることはなかったのです。年とともに新陳代謝も悪くなっているのでしょうと言われました。
そして気づきました。毛が無くなってみるとZoeさんの体にはブチがあります。きっと家系には三毛さんかアジさんがいるんだろうなあ。
ちょっと寒いですが辛抱しておくんなせぇ。