おニゥのベッドなり。

ワタシの部屋で寝る機会の多い冬のZoeさん。ひざ掛けやらパジャマやらを駆使していたのでは私の部屋がどうにも散らかって見えて困る。(あくまでもコレのおかげで散らかって見える、という点注意。)

で、母に頼み込み新しいベッドを購入。ワタシの部屋専用。
Zoeさんを呼んだ。
「ちょっと!いつものバフバフのグチャグチャが無いわ!」
と、グルグルベッドの周囲をうろつく。
…そして、ついにイン!

グルグルイン

よろしいよろしい。気に入ったようだね。

わたしのもの

Zoe「くるしゅうない」

そんなZoeさんは相変わらず黙って階段を昇ってくること無く、下で叫ぶ。
「オーイ、ワタシ行ってもよろしくってーっ?」
「迎えに出てもらわなきゃ行けなくってよーっ!」

オーイ

ったく…。階段の上まで出て「おいでー」と呼ぶと駆け上がってくる。
…めんこい。

そしてワタシが着倒したラスベガスハードロックホテル(HRH)のトレーナをかけてあげると気持ちよく寝息を立てる。
…めんこい。

ハードロックだぜ

オリヅルラン荒らし。

出窓に置いてあったオリヅルラン。無残な姿になっていた今朝。

やっちゃったー!

あちゃー、Zoeさん…。

Zoe「ご、ごめん」

ごめん

毒があったらどうするの!

Zoe「ごめんちーん」

ごめんごめん

幸いネットでいろいろ調べた結果大丈夫なようだ。
(参考サイトのひとつ。わかりやすったのでリンクします)
観葉植物には猫が中毒症状を起こすものが多いのでほんと気をつけなくては。

それにしてもこんなことしたの初めてだったなぁ。

シマシマZoe

ひざ掛けのかたまりの上に私のパジャマを置き、そこに寝ていたんだけど、あまりにかわいいのでズボンを布団がわりに掛けてみた。…めんこい。

おばかちゃん。

相変わらずのヒーター前。
Zoeさんはお尻にブォンブォン温風をあてて寝てるのよ。

Zoe「うひぃ…。あったけぇ…」

熱風浴びすぎ

しばらくしてふと見るとちょっと離れたダンボールに
ピタリと寄り添うZoeさん。

Zoe「あぢぃ…」

あぢぃ

あたりまえだべさー。

うつらうつら・・・。

いやぁ、あったかいわぁ。

…といわんばかりのZoeさん。
まるでおばあちゃんの縁側のように
たまにカクッカクッっと頭を揺らします。

うつらうつら

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