おニゥのベッドなり。
ワタシの部屋で寝る機会の多い冬のZoeさん。ひざ掛けやらパジャマやらを駆使していたのでは私の部屋がどうにも散らかって見えて困る。(あくまでもコレのおかげで散らかって見える、という点注意。)
で、母に頼み込み新しいベッドを購入。ワタシの部屋専用。
Zoeさんを呼んだ。
「ちょっと!いつものバフバフのグチャグチャが無いわ!」
と、グルグルベッドの周囲をうろつく。
…そして、ついにイン!
よろしいよろしい。気に入ったようだね。
Zoe「くるしゅうない」
そんなZoeさんは相変わらず黙って階段を昇ってくること無く、下で叫ぶ。
「オーイ、ワタシ行ってもよろしくってーっ?」
「迎えに出てもらわなきゃ行けなくってよーっ!」
ったく…。階段の上まで出て「おいでー」と呼ぶと駆け上がってくる。
…めんこい。
そしてワタシが着倒したラスベガスハードロックホテル(HRH)のトレーナをかけてあげると気持ちよく寝息を立てる。
…めんこい。