少しホッとしつつ。

またゾーイを迎えに行って来ました。今回葬式のためとはいえ、またゾーイを預けたわけですが、昨日も書きましたけど食欲が回復しなくて結局医者に「もう一晩様子を診させてくれ」と言われて2晩を病院で過ごす羽目になりました。やはり点滴と検査をしたらしく。
でも、帰ってきた母から嬉しい報告がありました。数値がほぼ正常値になり、甲状腺のホルモン抑制剤のおかげで、それすら正常値にほど近くなっていたのです!数値から見ればまるで正常な身体です。(´▽`) ホッ
そして帰ってきたゾーイの動きがまた私には嬉しかったんだなぁ。それは、かごから出した後、タッタッと走り爪とぎでガリガリして、一通り探検して。そしてリビングに来て水の位置を確認、そのあと各部屋には入らずにチラッと目を配る程度で通り過ぎ、ある角でサッとまがったのです。なんの躊躇もなく。(^_^)トイレでした。覚えてるんだなあ?。「確かここにあったはず」って分かってる様に曲がったので、とても嬉しくなりましたよ。( ´艸`)ムププ
遠くの部屋のソファの上で気持ち良さそうに眠り始めたので、私たちは食事を始めました。すると20分くらい経ってゾーイがタッタッと走り戻ってきました。見てると鼻をクンクンさせているので「食欲が出た!」と喜び大好きなササミのキャットフードを開けました。でも匂いだけでさっさと元のソファに戻っていくんですよ。チッ(・д・)仕方が無い、いちかばちかだ。と新しい別の缶詰を開封。ゾーイ姫の寝ていらっしゃるソファまでお運び申しましたわ。ええ。(^_^;)



そしたらパクパク!もうもう嬉しいくらい食べてくれました。食欲がなくなって困っていた時期を忘れるような食べっぷりでした。きっと数値にも表れているように身体が楽になったのかな。それでも明日も食べてくれる補償は無いので不安は残りますが。それでも今夜は少しホッとしつつ眠れるような気がしますわ。

にほんブログ村 猫ブログへzzzzz

ゾーイ祭につき、写真撮りまして。



いつもは嫌う西日が今日は気にならないのかずーっとぽーっとしてました。まるで挑むかのように西日に向かって。
(写真がでかくてブログの横幅狂っちゃってます。ゴメンネ)



スペイン土産を広げていると、だんだん自宅に慣れてきたのか寄ってきました。ゾーイへの土産?オイルサーディンで我慢してくれる?

退院記念。ゾーイ祭。

引き取りに行ってきました。外注で検査した甲状腺の数値が相変わらず高かったので本格的にホルモン抑制の薬を飲むことになりそうです。現在肝臓、腎臓も数値が悪いので薬漬けのようで可哀想ですが、どうしたらいいのか本当にわからなくなっています。
薬漬けが可哀想だと止めてしまうと当然衰弱してしまいます。食欲がなくなるのですから。それで入院してなんとか300gくらい体重が増えました。衰弱して死を待つのだとしてもそれが彼女の自然の一生なのか、陽だまりでウトウトしているおばあちゃんのようなゾーイを見て本当に悩んでしまいます。ご飯を食べようとしたり、水を飲もうとするのは生きようとする本能なのかなと思うと、薬でつらさを和らげてあげたいし。

退院したゾーイの足は点滴のためにテーピングしていたのでむくんでいました。左右のバランスがとても悪いのです。


病院でケージから連れてこられたゾーイは太ったせいで人相(猫相)がすっかり変わっていて別の猫みたい。全然鳴かなくて、帰宅してやっと鳴き始めたらしゃがれてました。また病院でたくさん鳴いていたのかなぁ…。

入院見舞い。

入院しているゾーイに会いに行ってきました。
医者からの説明を受けて病室(?)に案内されましたら…



寝ていました。そして、名前を呼ぶとふと気づいた後立ち上がって鳴いたんですよ?。もう涙がチョチョ切れますがな…。だってね、普段はそんなことないんだもん。エサが欲しいときはススス…って寄ってくるけどさ。あれは絶対に「あ、母だ。カドリエだ」って理解して鳴いたわよ。絶対。

でさ、よっこらしょって立ち上がって近づいてきました。カラーをつけているから柵までは近づけなかったけど。少しかれた声で鳴いてやんの。(T_T)

ごめんよ?キミは入院続行だよと後ろ髪を引かれつつ帰ってきたんですわ。実際、入院はちょっと続くようで、(預かりと一緒のケージだけど)点滴と投薬が続くらしいんですよ。頑張っててね、とウルウルしながらの帰宅でした。

1 2 3 4 >>