久々にキレかけた私。

昼ごはん、両親が出かけていたので私はZoeと二人きり。
煮物をしていた私の足元にZoeが。
ほんとにキミは和風味が好きだねぇ?と笑っていたのはここまでだったのさ。

昨夜作ってあった鶏肉の味噌焼きをレンジでチンしたらZoeが一気にレンジ集中!もうもう何が出てくるのかワクワクして待ってるのよ〜。「ちがうよ、Zoeのじゃないよ」と言いながら温まった鶏肉を取り出した。

Zoe狂喜。
シンクによじ登らんばかりに必死(;´Д`A ```

これはウルサイだろうと予想できたので茶碗にご飯、その上に鶏肉を乗せてひとつにまとめた。何皿もテーブルに運んでる場合じゃないぞ…。

テーブルまでついてきたZoe様…もう止められない。よじ登ってくる。いつも両親と3人で食べているときは食卓には絶対上げてもらえない。それがわたし一人だと止めてあげられなくて簡単に食卓に上がってきた。

うるさーーーーーーーい!

チョイチョイ…「ねぇねぇ」とZoe様。

ツーンと無視してテレビに目を向ける私。

チョイ…チョチョイ…チョイチョイ…

(#`-_ゝ-)ピキ ウルサイーッ!!

座ってなんて食べられない。私は立ち上がって食べ続けたさ。
それでも「ナーーーオーーーー」とウロウロ。

ワシワシとかき込んで食べ終わったら、速攻すべて洗って換気扇回してようやく落着いてくれた。勘弁してくれよぅ…来月は何日間かZoeと二人っきりにならなくちゃならない期間があるので今から不安。立ち食いなのか…?(TmT)ウゥゥ・・・

秒殺技。

今日、ひとりで爆笑してしまったゾーイの秒殺技をご披露。
よく食べてくれるようになりまして、食事への反応も素晴らしく、私がキューブベッドの前に立ち皿のエサをゾーイが食べ始めるまで、なんと3秒くらいだった。
1.私の気配に気づく
 ゾーイ「ん?」
2.飛び出る(後ろ足ベッドの中)
3.食べ始める(体半分ベッドの中)



すべての間が1秒あるか無いかだった。さすが、ゾーイ。(オヤバカ)

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充電、してますか?

昨日に引き続き病院に電話をした。「宅のゾーイ様はいかがかしら?」と尋ねると(ほんとは「あのぅ、ゾーイどうですか、元気になりましたか…?」ですよ。)医者がだいぶ元気になって来たよ、と様子を教えてくれた。
夜に一度は吐き跡を残しているけどエサを食べるようになったらしい。それもカリカリを!なんで驚くかって、最近ウェットばかりでドライはちょっとつまむ程度だったから。カリカリでも食べようとするなんて!
良かったよ、ほんと。そして入院時の体重が2.3kgだったんだけど、2日で2.5kgになったらしい。
想像してみた。ゾーイが点滴を受ける図。こんな点滴じゃないだろうけど。でもきっと最初は異物と思っていたチューブなども慣れてしまえばハーネスとリードをつけているのと同じで慣れるんでしょうね。うーん、少しほっとした!
まだ甲状腺亢進症の検査結果が出てないので一時的な安心なんですけどね。もし甲状腺ホルモンのT4の値が悪かったらどうしよう。残りひとつの甲状腺をとるか、残して抑えるか。どちらにしても一生薬を1日も離せないんですが、手術はありえないんだろうな。ゾーイの体力じゃ麻酔すら恐ろしいし。

今は充電中と考えてまた元気になったら次の方法を考えようか。たっぷり充電して帰って来てもらわねば。何しろ家族が欠けるのはものすごく淋しいもんだ。ほんと、こんなに家族になるとは思わなかったなぁ、ウチに来た頃は・・・。

ちょっとだけだよぉん。

お風呂が大好きなゾーイなのですが、さすがに浴槽にたっぷりお湯を溜めているときは「落ちたら困る」という理由から入れてもらえません。
でも、たまーに「ちょっとだけだよ」と見張りつきで入れてあげると、日頃は床面に落ちた水を舐めるだけなのに、絶対浴槽に向かってくる。仕方ない…落ちたら困るので私が入ってお湯カサをまして舐めさせてあげるのですよ。…甘やかしまくり…。



ふと足元を覗くと思いっきり背伸びをして、尻尾は濡れるのが嫌なので床面1センチのところでキープ。さすが!猫舌もなんのその。レロレロと3-5分ずーっと舐め続けるゾーイ様なのでした。


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レロレロ?ん♪

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