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一楽園大飯店に泊まる
ネットで調べてみると「この値段なら満足」というのが大抵のクチコミで、あまり文句は無いようだったので、行く前からそれほど心配はしていなかった。

到着してまず笑っちゃうほど驚くのがフロント・ロビーのゴージャスさ。なんだか成金趣味のようでセンスがいいとはちょっと言えない…かも(笑

部屋はなんと窓が無かった。苦笑…。だけど見ていくと「必要」とされる設備は全部整っている。ベッドもやわらか過ぎず、テレビもポットもスリッパまでも。今回のツアーは特にずっと出ずっぱりで部屋には寝に帰るだけの内容なので、窓が無いことは結局気にならなかった。

それにしても古いので、最初はベッドライトをつけるのに苦労した。接触が悪くてついたり点かなかったり。しまいにはつけ方のコツを身につけてしまった。点かないときは私を呼んでくれ、といいたいくらいだよ。うん。


バスルームはシャワーのみでバスタブは無かった。ホースつきのシャワーだから浴びようかとも思ったけど、ガラス扉で仕切られた洗面所の排水口に流れ出てくる仕組みになっていて、床が水浸しになってしまうのでやめた。このシャワーブースの中に排水口を一つ作ればよかったのにねぇ・・・。他は水の出も排水も問題なかった。

アメニティもちゃんとついていた。歯ブラシもクシもシャワーキャップも。
このようにほとんどの設備アメニティはついているし、まぁまぁ清潔だし、もしまたツアーでこのホテルになってもいいかも、と思える。


給湯器のこと
たぶん各階には給湯器がある。エレベーターホールに備え付けられている。赤と青の蛇口があり、赤の方はものすごく熱い熱湯が出る。試しに触ったら「アヂッ!」と手を引っ込めるほどの熱湯。
100度は無いかもしれないけど、カップラーメンは食べられる熱さがある。お湯が欲しい時はフロントにたのんでもいいけど、この給湯器を利用するといいだろう。
西門町というとても繁華な街にあるホテルなので、歩いてすぐにセブンイレブンを含めてコンビニが5、6件ある。
建物は周囲の雰囲気に似合わないデザインで、ロビーやフロントの成金趣味と同じ雰囲気だ。
ホテルからすぐの交差点に立って写真を撮ってみました。

マークの位置にはセブンイレブンではないコンビニがあり、そこを背にに立ってはす向かいを見たのが@。右手の西門町方向を見たのがAです。

台北一楽園大飯店前動画も撮ってみました。ホテルの前で最終日の夜に撮影。
ちょっとでも雰囲気が伝わればいいですけど・・・。
一樂園大飯店 Paradise Hotel
住所/西寧南路24號

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