トップ > 旅行 > シンガポールの旅トップ > part 8  > part 9  >  part 10
いよいよ最終日。このホテルで最初で最後の朝食を食べる。8:00にレストランに行くとけっこう混んでいて、「案内するまでお待ちください」と言われる。(もち英語。Wait here please、とかなんとか)ビュッフェ形式で昨日までのホテルに比べると格段に種類が多い。さすがにリゾートホテルといった風だった。
相変わらず私の皿には朝から炭水化物系が多いね。他にいっぱい野菜や果物もヨーグルトも食べたのよ〜!

ところで、ふと横を見ると昨夜食事と噴水ショーをご一緒したHさんご夫妻が座っていた。挨拶をすると「ケーブルカーに乗らないの?よかったら一緒にどう?」と誘ってくださった。両親に聞くと昼12時のチエックアウトまではのんびり片付けて昼寝して過ごす予定だからバタバタしたくないという。うーん、じゃあ新婚のようなお二人にわたしだけ付いていくのは申し訳ないなぁ…。でも行きたいなぁ。でも時間もきびしそう。と悩んでいると、昨夜のうちにケーブルカーに乗られたオバサマ達も食事をしていたのを見つけて聞いてみた。すると乗っている時間は片道5分くらいよ〜と言うのでわたしはくっついていく決心をした。9:30にロビーで待ち合わせをして部屋に戻る。
リ・エントリーパス(RE-ENTRY PASS)を貰おう
セントーサ島は島自体がアトラクションかのように、入島料というものが必要になります。例えばケーブルカーで入島するのならチケットを買うときに含んだ価格になります。えーと、確か一人当たり2S$だったかな。これはタクシーだろうが自家用車だろうがとられます。


そこで、セントーサ島に宿泊している人が、島外に出るときにはホテルのロビーなどにあるベル・キャプテンのデスクで貰っていくといいのです。一人一枚ずつもらっておけば万が一はぐれたり別行動しても大丈夫ですね。

結局、短い時間ならという両親も含め5人で一緒にいくことになった。バス停にいると昨日より多い数の孔雀が歩いてきた。かなりデカく人間にも慣れているようだ。
10分ほど待って来たバスに乗る。座ることが出来た。まだ人々は動いてないのかな?そして今朝のおじさんドライバーは運転がとてもソフトながうれしい。グルグル山道を走るときもなんとなく安心して乗っていられる。5分弱バスに揺られて私たちが降りたバス停はバタフライパークの前だった。「ケーブルカー」という駅だったと思う。

辺りをきょろきょろしてもケーブルカー乗り場が見当たらない。しばらくウロウロして通りかかった清掃員のおじさんに「ケーブルカーステーションはどこ?」とたずねたら、ここを奥に行けばいいんだよと教えてくれた。なーんだ。わかれば簡単だわ。ケーブルカーのバス停で降りたら右手に行けばいいのだ。私たちは目の前の建物に向かって左手に行ってしまったのでワケわからなくなったのだ。なーるほど。

おー、あったあった。「シンガポールケーブルカー」と書いてある。ここを入ってすぐは売店が広がっていて、左手奥に「ケーブルカーはこちら」みたいなかんじで英語の案内板がある。ここまでくれば迷うことはない。どんどん階段を下りていく。目の前には欧米人の男性がいて、慣れたようにスタスタあるいていくので付いていくと、ほどなくしてケーブルカーが見えてきた。「こんな光景どこかで見たことがあるなぁ」と思った。そう、スキーのゴンドラ乗り場だ。ケーブルカーというイメージとはちょっと違った。
でもちょっと疑問がわいてきた。このケーブルカーって、夜にはディナーのコースもあるんだよ。こんな4人乗りゴンドラでせまくって落ち着かないんじゃないだろうか…。


さて、ともあれ私たちもこのケーブルカーに乗るので、チケットを買った。片道S$9.90だった。喜び勇んでケーブルカーに乗り込んでから失敗に気づいた。…片道じゃないだろうがーっ。往復買わなくちゃならなかったのに!往復割引というのがあったのだ。それを調子こんで「Yes,1way.Yeah!(くらいのノリで)」買えたことに舞い上がってしまった。私の失態はご一緒していたHさんご夫婦にも及んだ。お二人は英語がイマイチらしく、私たちを指さし「あの人たちと一緒で」と買ったらしいのだ。ごめんなさーい!


だいたい中間地点でに柱が一本立っている。どんどん近づいてくるとぶつかりそうな気さえする。しっかし、いい天気だ。昨日は雨だったからケーブルカーはあきらめたけど、今日にして正解かも。ハーバーフロントにはだいたい10分弱で到着。ほんとに短い空の旅ですわ。こんな時間で済むんだったらマウント・フェーバーまで行っても良かったかも。だいたい10:00にケーブルカーを降りる。
降りてみるとそこはただのビルだった。なんていうのかな、オフィス・ビルのような何の変哲もないビルなのだ。出口から外に出てみてもまったく何もない。H夫妻の奥様がガイドのメイチャンが言っていた「VIVO-CITY」に行ってみたいのに、とおっしゃったけどどこに向かって歩いたらいいのかもわからない。ただダラダラと時間が過ぎていく。VIVO-CITYはセントーサ島の入り口あたりの本土側に建っているショッピングセンターだった。3階建てくらいで、メイチャン曰く何時間いても飽きないらしい。買い物をしてもしなくてもね。
確かに私も興味があった。でも辺りにそんな雰囲気は無く、もしその方向に向かったとしても時間を要するようだったのであきらめた。結局そのままとんぼ返りすることにしたのだ。
H奥様は残念そうだったけどね、私としてもケーブルカーに乗れただけで満足だったし、いまさらショッピングでもないな、と思ったのでまぁヨシとした。ホテルでちょっと休むことにしようと思った。

ここの1階にチケット・センターがあって、すぐに買うことができた。もちろんそのときにはあの「RE-ENTRYパス」を見せて買わないと余計な入島料を支払わなくてはならなくなるので注意しよう。チケットを手に6階までエレベーターに乗るとケーブルカー・ステーションがある。ここは何も売店とか無くって、すぐに乗り場があるだけだった。別々に乗っても良かったけど、やっぱり5人で一緒に乗った。さっき来た道のりをまた戻る。それでも天気が良くて見晴らしがいいので気持ちよかった。
セントーサ島のマーライオンはよくよく見ると頭のてっぺんにアンテナが立っていて、まるでサザエさんの「波平さん」の髪の毛のようで可笑しかった。
今日の午後からはオプショナルツアーでこのてっぺんに上ることになる。いったいどんな景色なんだろう、と思いつつ眺めた。こうみればとても小さく見えるけど実はとても巨大なのだ。さぞかし景色いいんだろうな〜。
そうこうして写真をとりまくっている間に10分間の空中散歩は終わってしまう。楽しかった。とんぼ返りだったけど乗って正解♪

トップ > 旅行 > シンガポールの旅トップ > part 8  > part 9  >  part 10