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6:00〜8:00まで熱気球でカッパドキアを空から観光した。390ドル。さぁ、写真をご覧ください。

ガイド氏と私。私は身長163センチですが、
胸の辺りまで箱に入ります。
落ちる心配を考えている人はよほどのことが無い限り大丈夫です。

6時半頃ようやく飛び立って、3分後にはこんな景色。きたきたー!高くなってきたし「カッパドキアだ」って感じの風景が広がってくる。
太陽がだんだんと上がってくる。
先に飛び立った気球がふわりふわりとカッパドキアの谷間をいく。向こうから見れば私たちの気球もこんなかんじに見えているんだなぁ。私たちの上(上空)を飛ぶ気球⇒
箱の中にはこんな感じのつかまるところがある。小心者の私はなにげにつかまっていることが多かったような…。

みごとにカッパドキアっぽい(^_^)
ここはたぶんローズバレーのあたりだな。
気球は地面すれすれのところも飛ぶ。たぶん遠くから見たら1-2mは離れているんだろうけど、乗っている人間にとってはぶつかりそうなくらいのギリギリに感じる。まるで途中下車(下船?)できそうな。

朝日が大地を照らしてきました。かなり上空まで上がってきました。飛んでから30分後くらいの景色です。

このあたりが最高に高かったかも!

ユルギュップの街

真下に向かうとこんな状態さ〜ヽ(゚Д゚;)ノ!!怖い!
見えるかな?下の写真右側のアパートのような建物の右端の窓。子供がいるんです。もっと奥には両親のような姿も見えて、肉眼の方がはっきり見えたなぁ。この子が一生懸命手を振ります。私たちもです。面白かった〜。
すっかり朝日は昇っています。曇りですね。
どこに降りるのか決まっていたはずなのに違う地点に降りそうになってしまった私たちの気球。畑の真ん中です。おいおい、と思っていたらぞろぞろと人が集まってきて、一旦地面についた気球の火を燃やしからだを浮かせて全員で押し、引き・・・。えんやこらで定位置の飛び立ったところまで戻しました。途中畑のわきに生えた木々にロープが引っかかったり・・・。大変そうでした。私たちは乗っていればいいだけなんだけど。ようやく広場に到着。また少し上昇させて体勢を整えました。
ようやく地面に到着!意外にも揺れは少なくてホッとしました。到着したらワインで乾杯!ちょっとつまむものなどがあって記念撮影をして・・・ととっても楽しかった〜。高いところは恐いはずなのにまた乗りたいと思いましたよ〜

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