![]() ![]() トップ > 旅行 > 海外 > サプライズ満載のトルコの旅 > part 1 > part 2 今日は東京で前泊をしなくちゃならない。今回は日本橋の住庄ホテルだ。かなり小さなホテルだけどキレイな大浴場つきでかつ宿泊料が安かったので良かった。 1日目 朝ご飯には昨夜買ったおにぎりを食べて済ませ、チェックアウトタイムのギリギリまでのんびり過ごした。日本橋から近いT-CATからリムジンに乗り成田空港へ向かう。 お昼を食べても13時に搭乗口についてしまった。14:10発の予定なのに意外にも13:20には搭乗開始。この先も長い飛行機の旅なのに早すぎるよね〜などとブツクサいいつつも搭乗。 トルコ航空ではスリッパがついていた。これはウレシイ。ブランケットも赤のタータンチェックが可愛いく、とっても暖かかった。ひとつ難点は…このブランケット、毛が服につきやすい。フリース素材なんだけどちょっと残念。そして毎度のことながら機内食を批評。ん〜これは旨くも無いけど不味くもない。こんなもんだろう。 だ・ま・れ 機内では席の当たりが悪かった…。こればかりはアタリ・ハズレだろう。うしろの団体のオバチャンがうるさい。調子に乗っている。北海道弁で言うなら「おだっている」。何をするにもセリフつき。英語を多少喋れるのか「トマトジュースをください」と言った後、通じなかったようで「トメィトゥ」と英語風発音。ま、それも通じず指差していた…。そのやりとりすらもデカイ声だったのに、その後ひとしきり「トメィトゥ」と連発で盛り上がる。ンハァ…そして席を立つときには、人のヘッドをグニーッと押して立ち上がる。テーブルをバンッと戻す・・・・降りる頃の化粧直しまで「ペタペタ…」と口に出す。いい加減にしてよねぇ〜黙って出来ないのかしら!っていうか、仲間はなんとも思わんのか〜(◎`ε´◎ )ブゥーー! そんなオバチャンはさておき、映画は3本上映した。そのうち2本を観た。1本は「恋愛適齢期」ジャックニコルソンの。これは…残念。翻訳が悪いのかちっとも面白くない。まったく笑えもしないし「つまんないもんみちゃった」って感じ。もう一本はファミリーもの。題名を「cheaper by the dozen」スティーブ・マーティンが主演。これの方が面白かった。単純にちょっとホロッともするような。映画は個人のモニターじゃないので好きなのを選べないというのもこの機体の残念なところだったかな。 アタチュルク空港は最近改築したらしく、とてもきれいで近代的な建物になっていた。 荷物を待つ間に父が両替に行った。インフレのための「0」が多いお札はすごい量だった。大金持ちみたいな錯角に陥る。 到着口を出るとジャンさんが大きく手を振っている。隣には花を持った美女が立っていた。奥さんのエシンだ!いや〜写真で見ていたけどトルコ人は男性もカッコイイけど女性も美しいのね…!その花はもちろん母にプレゼントされた(少し期待したけど)。その日イスタンブールは雨だった。屋根の下で移動したので濡れなかったけどけっこういい降りだったなぁ。ホテルへはさっそくオススメのドライバーさんだった。ジンギスさんといった。ジャンさんは「北海道のジンギスカンのジンギスです。忘れないですね〜」と言った。確かに最後までいや今でも忘れてないわ( ´艸`)ムププ 22:00 ドロドロ〜。けど、考えてみたら7時間戻った方が過ごしやすい。昼間が長いって思えばいいんだもんね〜 |
トップ > 旅行 > 海外 > サプライズ満載のトルコの旅 > part 1 > part 2