トップ > 旅行 > 海外 > ペルー・メキシコの旅 > part 25 > part 26 > part 277:45の集合なので少し早起きをした。 6:40頃に見た朝日はちょっと感動モノ。このときすでに窓を触ると温かい。今日も気温が上がりそうだ。 ホテルゾーンを空港に向かう方向に走る。遺跡まで片道200KM。3時間くらいかかるらしい。 売店にいたネコ。子猫のように痩せぎすで、とても人なつっこい猫だった。尻尾が長くて色がかわいい。顔はきついけどもうちょっと太ったらとってもかわいくなるだろうな〜。 道すがらセノーテの話を聞いた。石灰岩質のこの大地は雨は全部大地にしみこむ。そして土中に水溜りをつくり、あるとき一気に陥没する。すると大地に大きな穴の開いた池が出来るわけだ。そのセノーテが道のわき(といっても離れてはいるらしい)にも沢山あるそうだ。ほらあれが、なんて言われたけど走る車の窓からはわからなかった。 チチェン・イツァー メインゲートから入り、腕にチケットをつけ、旧チチェンと言われる方面から見学した。11:15に見学を始めた頃すでに太陽がジリジリしてきた。 私たちはうまく木陰に選び説明を聞いた。 尼僧院。 かなり崩れている。外側と内側に2種類の建造物がある。 内側は丸みを帯びた建築。マヤの古典的なものなんだそうだ。 芝生と木があるのが少しでも救いだ。砂利のところは照り返しがきつい。 チケットと教会 (ドラえもんみたいな腕は気にしないでね) エル・アカブ・ジブ ・・・だったと思う。♪〜( ̄ε ̄;) カラコル(天文台) トルテカ民族が入ってきたからの建築だという。 暦とマヤの人との関わりが深いことは知っていたけど、ここまで天文台を完備していたとは・・・。オドロキ・・・! 遠くから眺めよう あ、ここの遺跡は(とりあえず旧チチェンは)遺跡の中に入ったり、登ったりできない。ガイドのY氏が7年前には登ったといっていた。見ると「記念の」落書きなども多いし、崩れているし、禁止されて当然かもしれない。 木陰と日向では温度が全然違う。 それにしても道が悪い。 どこかの国の観光客がパンプスにワンピースで来ていた。 こんな遺跡を見るのに・・・。 言わせてもらえば・・・ バカじゃないの?って感じだ。 あー、言っちゃった・・・( ̄ー ̄) きっちり戻すことが出来たなぁ〜と感心する。 何箇所か陵墓のようなものを見ながら歩く。 必ず段と斜面の合体した作りだ。 マヤ・トルテカの典型的な造りなんだな。 |
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