空からの贈り物ペルー・メキシコ2003年9月
トップ > 旅行 > 海外 > ペルー・メキシコの旅 > part 7 > part 8 > part 9
さぁ、バスに乗っていよいよマチュピチュまでの九十九折の山道へ!
走り始めてしばらくすると山の斜面を登り始めた。九十九折はまさしく名のごとくで、ヘアピンカーブとも呼べないくらいかっきり折れたカーブを曲がって次の斜面を登る。曲がりきれなかったら奈落の底。ひょえ〜。全部で13往復すると聞いてはいたが、何往復しただろう?グングン登っていくと「ムム?」なにやら遺跡が見える。
アアァァッッッアレダァッッッ!マチュピチュじゃないかぁッッッ!
そうこう言っている間にバスは止まった。
20分くらい乗っていただろうか・・。いよいよ到着だ!(興奮頂点)

写真の左側のポールのところにある小屋がチケットゲートです。緑の傘が並んでいる下がトイレ。ここは確か50セントかかる有料トイレ。まだ旅の始めで50セントが無いので母と二人で入ることにした。二人で1ドルだったら持っているもんね。ここではトイレにいっておくべき。ここから遺跡に入ると何時間もトイレを我慢することになるので。

同じところから下を見晴らす。ウルバンバ川が流れているこの谷間の奥の方から私たちは走ってきた。そして、ここまで登ってきたのだ。400Mの谷底。

うううう、とうめいていた。だって、すぐそこにはマチュピチュが開けているのだ。インカ古道伝いに歩く。

チケットブースからここまでは2.3分。さぁ、そろそろお見せしようかしら。

うふふふふふ
見えたぞぉ

きたきたきたきたーーーーーッ

(あえてもったいぶってみる)
オラーーッ!
私は感動した。マチュピチュはあまりに美しくって。想像以上に美しくって・・・・オオオオ(T_T)

9:30すでに観光客がいた。まだ団体客は少ないようだ。
インカ古道である。ガードレールなどはもちろん無い。ココを歩いてスペイン人たちはマチュピチュを征服したのだ。ヨーロッパにおいてもそうだけど、石の文化というのは後まで残るから「ああ、まさしくここを歩いたんだなぁ」と思いを馳せることができる。そして後の時代に文献を頼りにこの道をたどってマチュピチュを発見した人も、草だらけの遺跡とはいっても見つけたときには感動しただろうなぁ。こんな山の頂にこれほどまでの建造物が存在するなんて!


修復作業をする人々。
このほかにも草取りをする人が何人かいた。石の間に生えた草は後々建造物を破壊してしまうらしい。
とらねば、そりゃぁ一生懸命取らねば…。
段々畑の縁に立ってみる。いやぁ、恐ろしい急勾配に畑がある。農作物や花などを育てたらしい。幅は狭いところだと何十センチだ。転げ落ちそうな、階段のようなまさしく段々畑だ。
ワイナピチュに向かって左側の景色。山々が連なっている。このあたりはもうアマゾンジャングルの一端だ。
山の左上に段々畑が見えるだろうか?こんな断崖絶壁の上の畑はざらにある。こんな場所に作らなければならないほど、インカの人々は追い詰められていたのか。
それにしても、追い詰められたのだとしてもその与えられた場所で生きていく強さと知恵には感服するしかない。なんだか・・・人間の人生観にも通じちゃったりするなぁ。(感動過多)
フェリペ氏が「ここはいいアングルですよ〜」と教えてくれたところに立つと…正確には立っていても何もわからない。しゃがんでも中途半端。で、石畳に顔を近づけると…おおーっワイナピチュが見えるじゃないかーホ、ホゥ〜(^^)
途中から今来た方角をふりかえる。
見張り小屋が見える。

この時点でもうすでに一時間がたった。
午前11時。

トップ > 旅行 > 海外 > ペルー・メキシコの旅 > part 7 > part 8 > part 9