トップ > 旅行 > ペルー・メキシコの旅 > part 1 > part 2成田前泊 今回の旅行もやっぱり私たちは前泊した。午後6時に成田を発つ便では、ダラスでの乗り換えに時間が1時間半くらいしか無いので、成田発時間を午後12時の便に変更した。 で、前日の夜は成田で前泊となったわけだ。北海道発のめんどうなところ。 便を決める頃、アルカイダの声明文が出たからアメリカでのセキュリティが厳しくなったので、 普段なら充分間に合うだろう1時間半の乗継時間では足りないかも、ということが危惧されたのである。 仕方なく、今回は成田のホテルにとまることにした。余計な出費だ。 良かった点はといえば、泊まった「成田U-シティホテル」は清潔で感じが良かった。それだけなんだけど。 2003年9月7日 日曜日 ダラス経由アメリカン航空 いやぁ、想像以上に空港セキュリテイは厳しかった。と、いうよりもめんどくさくてイライラするほどだった。 まずは旅行会社のカウンターに集合。2時間前にっていうアレ。で、いつもそのまま航空機のチェックインのカウンターに行っていたから、集合場所の団体Fカウンターにスルスルと近寄っていった。そしたら「アメリカ行きの方は荷物検査があります」という。他の地域の人たちとは違って厳しいのは仕方ないか・・・と思いつつ、既に重たい荷物を台の上に上げ検査官のチェックを受ける。 キレイにパッキングしてあったのに・・・とぶつぶつ思いながらシールを貼ってもらいようやく旅行社の集合場所へ。バウチャー等々もらい終わり航空機チェックインをとさっき言われたAAのカウンターに向かうと「ココじゃない」と言われる。「オイオイ、AAって書いてあるじゃん」とは思ったものの違うらしい。そこからが面倒だった。Fカウンターに入った私たちだったが、また違うといわれ向かった先はIカウンター。そこでなんとまた荷物検査を受けることとなる。 「ナニをぅ!!!」と少しカチンときてしまい、「Fでも検査受けたんですよ?!シールだって貼ってあるじゃないですか」と苦情めいた私。けど、だめだった。規則ですから・・・だと。なぜだかわからないけど、ハードケースの私のトランクだけが再検査。両親のソフトキャリーバッグはパスだったのだ。なおさらカチン・・・ とはいえ、旅行のスタートだ。楽しくやるぞぉ〜!初AA便搭乗。結構ヨイという評判は聞いていたので期待は膨らむ。 快適な12時間弱 私がインドに行った頃のエア・インディアに比較したらこのAAはまるでビジネスクラス。座席も広いし、ね。乗ってすぐに出た食事。(また機内食を撮ってしまった・・・) これが、美味しかったのよ。モンブランのようなタルトもちょっと甘いけど美味。ん、合格だわ〜アメリカン航空。そして眠った・・・。2時間近く眠ったかな。 映画の出だしを見つけられず一本見なかったから、うん、2時間近く。 日本時間の15:30近くなると外も暮れてきた。月が夕焼けの中でキレイだったなぁ。18:00頃にこんな食事。日本なら夕食だけど現地時間でなら朝の4時。ん〜お腹空いたなぁ。けど慣らしていかなくちゃなんないのかなぁ。 |
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