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ブルージュの町並み
マルクト広場
石畳と美しい建物が並びます。
とても可愛い町でブリュッセルのグランプラスをこじんまりとしたような雰囲気。鐘楼世界的に有名なカリヨンの音色を持つ鐘楼。世界遺産でもあります。私も聞くことが出来たけど、響き渡る荘厳な音色は素晴らしかった。
いや〜ん。デカイ、でかすぎる!
これは全部チョコで出来てるのだ。
買って食べる人っていったい・・・
石畳を修理する人発見。
何人かで一緒に作業していた。
こんなにたくさんの石を修復して
美しい町並みを保つのは
大変なことなのだろうと感心してしまった。
腰を痛くしそうだなぁ・・・
救世主大聖堂によって帰ることにした。こんな田舎の町で素晴らしい教会に入ることが出来てまたまた感動。ブルージュ最古の教会(12-15世紀)で、聖歌隊席には壮麗なお墓があったり、ゴブラン織りのタピストリー(写真)がかかっていたりする。ブルージュ最古のオルガン(1619-1717)(写真)や数多くの絵画など、想像以上に見所満載。
週末のミサ:土曜ー午後4時、日曜ー午前10時、午後6時。もちろんミサの時などは写真は禁止です。
ブリュッセルへ帰ろう
てくてく歩いて20分くらいもかからなかったかな。町並みが冗談抜きに美しくて散策も楽しいからぜんぜん遠く感じなかった。ブルージュ駅に戻ってきた。
コインロッカーから荷物を出す。
入れたときのレシートに
ナンバーがあるのでその暗証番号を
押すことによって扉が開く。
チケットを買い(これも絵と辞書でね)ホームに向かう。こっちに来てからコンコースがけっこう暗いなぁと感じた。(写真)さて、6bのホームだ。15:33発ブリュッセル行き。ゲントから来るのだな。ホームで記念写真をとってみたりする。反対ホームにも人がいたので照れてしまった。
ブリュッセル中央駅に帰着。んふぅ・・・これでドキドキ日帰りツアーは終わったのでした。下の写真の星の中心が左の写真のゼロ地点市庁舎の中庭にあるから気づかないかな・・・?ベルギーのゼロ地点でパリと同じことをする私たち・・・
ブリュッセルの空。とってもキレイだった。飛行機雲が出来ては消え・・・。ベルギー最高でした、私にとっては。食べ物も良かったし。昨日の夜を除けば、だけど。町並みは美しいし。観光客が歩きやすいし・・・。ウンウン
さ、そんなことを言いつつ、また駅に戻りちょっと時間があったから腹ごしらえ。だって、パリに着くのは8時を過ぎるんだもん。駅のテイクアウトでラザニアを食べる。ま・・・まぁまぁっす。チョコを買ったり(まだ買うか?!)ウロウロしてホームへいく。
18:40タリスに乗車。一路パリへ。
あ゛あ゛あ゛あ゛・・・美しすぎるパリの北駅よ・・・。夜の駅はなんともロマンチック。一見の価値あり!!!
まぁ、んなことでヨロヨロとホテルにもどる。なんだか知らない国から一泊の日帰り旅行なんてシャレたことをしてしまった嬉しさとともに、ベルギーのすんばらしいホテルの後パリのアパルトマン形式のホテルがなんだか寂しく、でも同時に地元民的嬉しさも感じた夜だったのだ。

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