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7時半に起きておそるおそる起きてみた。ベッドが柔らかい。やばいなぁ。腰痛が出なきゃいいんだけど。バスルームに行ってみる。やっぱり電気は点かない。朝はいいんだけどさぁ・・・。
8時半、食事をしに階下に降りてみた。まあ、前回のロンドンよりはマシかも。クロワッサンとバゲットとジャムと・・・コーンフレークにコーヒー。こんなものだろう。フランス人は朝、昼が軽く夜しっかり食べると聞いた。いいのかなぁ、太るぞ?9時ちょいすぎホテルを出た。
いや〜久々のパリ。でも、ほとんど忘れているさ。地下鉄がとても便利だったことは覚えていたので、ガイドブックの路線図を開きまずは地下鉄の駅に向かった。「グランブールバード」ここが私たちの最寄り駅だ。

扉の取っ手にあるボタンを押さなきゃドアは開かない。降りられない(^^)グッと押さなきゃならないボタンも。手前に見えるのが跳ね上げ式の椅子。普段はたたまさっているのだ。
バスの中で説明を受け車窓の観光からスタート。コンコルド広場を一周。↑
市内観光(H.I.S)
H.I.Sのパッケージツアーで10枚カルネ付き、というのがある。これは実のことを言って、うれしいサービスだということを知っててこのツアーを選んだ。ロンドンやパリなどのように地下鉄が便利なところでは、 こまごまとした動きをするのに、このカルネをさっそく持っていると助かるのだ。で、このカルネ(チケットのことね)を握り締め地下鉄に乗り「オペラ」で乗り換えて「パレロワイヤル」で降りた。久々に来た集合場所がどこなんやら忘れてしまっている・・・。キョロキョロしてようやく見つけた集合場所。10時になっても集まらない人がいた。5分ほど待ったけど、容赦なくバスは出発。遅れちゃなりませんなぁ。
シャンゼリゼ通りを走り凱旋門のエトワール広場のロータリーも一周。前回もH.I.Sを利用してパリに来た。実のことを言って前回と同じガイドさん。
市内観光は要らないねって最初は言っていたけど、参加してよかった。ウカレポンチで聞いたはじめての時よりも「なるほどぉ」と思いながら見ることが出来る。とりあえず効率よくその地に馴染むにはやっぱり市内観光は有効だと思う。
エリゼ宮で下車。ここからはエッフェル塔が美しく見られます。手前に公園もあるし、ね。ここでは、観光客もたくさんいるけど売り子もたくさん!パタパタと飛ぶ鳥のオモチャやパリの風景を描いたもの小さなおみやげ物などを売っている。でもチョイ高いので私はひたすら写真撮り(^^)
次にバスが向かったのはノートルダム寺院。薔薇窓は信仰が無くても心が吸い寄せられる美しさを感じることが出来るだろう。当然ここは信者が祈りをささげる場所なのでミサがひらかれていた。なんとも荘厳な空気が広がる。少し自由行動となったので中をぐるりとめぐり外へ出た。ちらりと売店を見たあと集合してノートルダム寺院の横をとおり、裏手へ回る。ここでは、お坊さんの顔になっている雨どいの一つが見える。(写真)裏手へ周ると一番美しいといわれる角度でノートルダム寺院を見ることが出来る。しばし写真撮影タイムの後またまたバスに乗り込む。
薔薇窓は信仰が無くても心が吸い寄せられる美しさを感じることが出来るだろう。とはいえ、やはりここは信者が祈りをささげる場所なのだ。ミサがひらかれていた。なんとも荘厳な空気が広がる。
ノートルダム寺院の前にあるお土産売り場。まあ、いろいろなものがあるけれど、こんな感じで売り子さんに声をかけるのがタイヘンなくらい。観光客の多い午前中には混雑してます。
←またやってしまった(^^)ゼロポイントに足を乗せてみる(^^)
ノートルダム寺院の横をとおり、裏手へ回る。ここでは、お坊さんの顔になっている雨どいの一つを見ることが出来る。
ノートルダムの後姿はとっても美しいです。私は後ろって感じもしなかった。花々が楚々と咲いていて、もっとノンビリ座っていたかったなぁ。



裏に回って観光バスに戻った。集合場所はセーヌ川沿い。そうだった、ここはシテ島だっけ。周りはセーヌ川で囲まれていたんだった。。。(^^)

後ろ側のアパートメントやカフェが軒を連ねる交差点もいい風景だ。

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