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■わすれもの番長■
12/28年末の大忙しの仕事をバタバタと終わらせ、上司の年末の挨拶も勘弁してもらい7:25発の最終便で東京へ向かった。まじヒンシュクだな、なんて心を痛めつつ・・・。
年末の空港はやっぱり混んでいてお腹すいたけど我慢することにした。やっと品川にある高輪京急ホテルへ到着したのは午後10時過ぎ。なかなかキレイでこじんまりしてる。予約時に全室セミダブルを使用って書いてあったからのんびり休めるのを期待して部屋に入ったら、なんとドーンとセミダブルがひとつ置いてある。セミダブルベッドなのにやけに安いので予約したんだけど一室にベッドがひとつって部屋だったのか。・・・苦笑。そのあと空腹に耐え切れず階下にあるロイヤルホストへ。結局夜中にお腹いっぱい食べてしまった。
部屋に戻り明日の準備をしていて日焼け止めを忘れたことに気がついた。エッ?慌ててかばんを探る。どうやらローション、乳液を入れたポーチを丸ごと忘れてきたらしい・・・。美白美容液も・・・。なんてスタートなんだ?南国に行くというのに帰国した私の顔はボロボロじゃないかー!
■初体験!お正月脱出組となる!■
12/29 3:25AM。真夜中にお腹の痛みで目が覚める。様子を見て眠れずにいるとますますひどくなり、激痛が走る。・・・下痢をしていた。花も恥らう乙女だけど。なんてついてないんだ。日焼け止めは忘れるし出発前の夜中に下痢?のたうち回りながら隣で眠る友達を起こさないようにそのままシャワーを浴びる。ちょうどいいか。今日はお正月のラッシュを考えて早くから動かなくちゃならない。今までニュースで見てた他人事「海外脱出組」になるんだ。入念に下調べして利便性のある品川を前泊の地にえらんだのだ。

5時半を過ぎてチェックアウトたあと6時ちょうど品川発の快速成田エアポートに乗った。1時間50分一人\5,000. 各駅停車だけど、成田エキスプレスに比較して\1,450.安い。(2002.1現在)7:50過ぎに成田着。順調だと思っていたら成田空港駅でものすごい人の波に遭遇。既にコレじゃ空港内はどうなってんだろう、などと思いながらも目の前にあった薬局で忘れたポーチの代替品を買い込む。余計な出費。

出発ロビーに到着して脱出組の多さにうんざり嫌気が差した。人間は混雑してくるとすっかりルールを失ってくるものだ。秩序の無くなったなんだかわかんない列の中をチェックインカウンターへと進む。ところが、だ。JALの個人受付カウンターは空いていた。天国のようだ。このときばかりはミス続きだった旅行会社に感謝。あの担当者がうっかり個人予約航空券を手配したお陰だ。テロの影響があったアメリカ・カナダ行きの団体受付カウンターはここに比べたらさながら地獄さながらだ。

けっこう空いてるねとのんびり朝ご飯を食べて、9:30頃南口からC86ゲートを目指すと手荷物検査になんともすごい長蛇の列。それまでののんびり気分もふっとび列の最後尾にならんだ。でも意外にスルスルと進んでいって出国審査はまったくいつもの出発のよう。お正月だよ?なんか調子狂うなぁ・・・。搭乗口の待合室は混んでいたので、通路挟んで向かい側の搭乗口でそれを眺めて待ってた。
11:00頃やっと離陸!機内食も下痢のせいか楽しめない。JALはけっこう美味しくない機内食にあたるなぁ。
映画は一人ひとつずつのスクリーンで楽しめた。最近はこういう機体が増えてうれしい。6:30 ジャカルタに着く。(ジャカルタは日本との時差2時間で4:30PM)ジャカルタでは必ず機内清掃の為に一旦空港内で待機することになる。同じ機体のそのままの席でバリ島まで飛ぶのだ。空港に入ると乗り継ぎの人は赤いカードを受け取り延々と歩く。降りた口からまた乗るのに、結局けっこう離れた場所のショップあたりまで行くのだ。この赤いカードは無くさず持っていなくてはならない「乗継」の証明だ。
■バリ島で両替すりゃよかった■
トイレに行ったりさっそくDFSを下見したあと、両替コーナーで両替をした。係員の彼らは、「バリに着いても銀行が休みだよ」っ言ってた。「ほんとかな?」なんていいながらも後で困ってはまずいので2人で1万円替えた。(後日バリでの両替には全く困らなかったことと、このジャカルタ空港の両替レートはバリ島のに比べても一番悪かったことを知っていたら、替えなかったと思う。バカ者だ、私も友達も何度旅行していることか。失敗した。)
まだ時間もあったのでジュースを飲んで待った。空港の待合室付近通路にあるジュースバーは米ドル紙幣でもいいけど、小額紙幣を用意した方が賢明。おつりがない場合がある。
■バリ島は到着早々雨なのだ■
7:15PM(ジャカルタ5:15)集合して再出発。ジャワ島からバリ島までは1時間20分のフライト。軽食が出た。バリ時間の8:20バリ島のングラライ空港に到着。雨だ。なんだかこの旅行ってば、スタートから良い事無いなぁ。迎えに来たライさんというガイドさんは山田邦子似の25歳の女性。歳も近くてなんだか親しみが持てる。雨の中私たちの泊まるクタ・シービュー・コテージに向かう。
空港からクタまではとても近く通常10分で着く。それがお正月は1時間くらいかかると言う。外国人観光客というよりもジャワ島からの車に乗った国内観光客が増えるらしく、日頃バリを走りなれていない人たちが溢れるのと、単純に台数が増えるという理由からものすごい渋滞が起きるらしい。この夜は30分くらいで着いたけど。
クタ・シービューコテージに到着。クタの通りを一本はさんだすぐ海沿いの場所にあった。繁華街にも近い。ハードロックホテルまで歩いて10分、といったところ。ハードロックホテルまで行ったらもうクタスクエアだからね。外れでもなく、中心地でも無くほどいい距離だと思う。ホテルに入って派手な飾り付けに驚く。あとでクリスマス&ニューイヤーのおめでたい飾りだと知る。
ロビーでとりあえずの現地調達のツアー代金をガイドさんに精算。ガラパーティーという年越しパーティーの代金$40.  デンパサールまで行くために車を6時間チャーターする代金(ガイドさんつき)$120.
精算も終え部屋へ向かう。クタ・シービュー・コテージはかなり古そうだった。コテージというだけあって、コテージタイプの個室も中庭にあった。でも私たちは「ホテルタイプ」のほうへ。これは3階建ての建物なんだけど、エレベーターが無い。日頃の運動不足を痛感させられることとなる。なんと、私たちの部屋は3階だったのだ。トランクはボーイさんが持ってくれたけど、階段はかなり辛かった。ああ、これが滞在中毎日なのかと思うとちょっとつらい。10時過ぎてようやくシャワーを浴びられる。まずはゆっくり眠ろう!
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