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5/5土曜日。目覚ましをかけちがって朝4:00に起きてしまった。外はまだ静かで時々トラックの音が聞こえる程度。もう少し寝よう・・・6時にやっと起床してシャワーを浴びる。友達を起こして7時過ぎに朝食へ。もう何か出ているかもわかっているし余裕なのだ〜。これも今朝で終わりなんだな〜。今日は出発までほぼ丸一日ある。いい天気!今日も暑いぞ〜〜

なんだろう・・・?外がやけに騒がしい。大きな音で音楽がかかっている。その音に導かれるようにホテルを出る。

コンチネンタルホテルの前には市民劇場が建っているんだけどどうやらこの建物の前が騒がしいようだ。見ると、市民劇場の階段をステージにしてなにやら音楽祭のようなものが開かれている。その前の広場には沢山の人々がバイクに乗ったまま集まってきている。まるで暴走族の集会のようだった。

レタイントン通りにぶつかると人民委員会の建物がある。フランス統治時代の建物らしいんだけど、とってもカワイイ、ベビーイエロー。その交差点を左に曲がってレタイントン通りを歩くとたくさんの商店が並ぶ。パスター通りに入り、またzaccaに寄ってみる。まだ開いてないのでベンタイン市場に向かうことにする。
歩いていく途中、いろいろな人々を目にした。両足の失った人や顔が歪んだ人…彼らの傷はベトナム戦争の地雷や枯葉剤の傷跡だと何かで読んだことがある。彼らは物乞いをしていたり、または明るくサッカーのようなことをして遊んでいたり・・・私には直視できなかった。

さあ!ベンタイン市場に到着!やっぱり、臭いし暑い!

そろそろ喉が渇いてきたのでジュースをのむことにした。 さっそく客引きのおばちゃんに促され、最後には引っ張られ食堂の椅子に座った。生ジュースをすごく勧める。 氷には注意しなくちゃならないしお店の人に「ノーダー!(氷無し!)」と一生懸命繰り返した。 最後の日に下痢になんて絶対なりたくない・・・!出てきたジュースの隣にあるのはなぜか砂糖だった。 ベトナムの人たちはコーヒーもとても甘くして飲むが、ジュースにも砂糖を入れるらしい。そのままで充分甘い果実なのにな。 1杯 8000ドン。70円弱だ。キョロキョロしてみた。やっぱり清潔そうにはちょっと見えない。あたりまえだけど地元の人も沢山食べていた。

市場のおばちゃんや、女の子たちはとっても気さく。写真を撮っていると「撮って」と、言ってくる。私としては何気ない写真を撮りたかったんだけどバッチリポーズ!デジカメだから、すぐに撮った画像を見せると、顔を赤らめて喜んでいる。ある女の子などは、このお店に全く関係が無い。なのに、「撮っていいよ」と来た。まぁ、しゃあない・・・とパチリ。




さぁ、ジューズを飲んで元気も出たし、市場内をグルグルしてバッチャン焼きの小皿やポットを買う。サンダルも沢山売っていた。ミュールも安かったけど、いまいち派手で、日本でも履けるようなものを探すのは骨が折れたのでやめにした。それより暑くてボーっとしてきた。このとき、昨日コーヒーを買った店の客引きの女の子に会う!それも向こうが覚えていたから驚きだ。彼女はこのとき客がいなかったらしく、私に声をかけたあとは市場内を闊歩していた。その後、サンダルをボーっと眺めていた私の肩をまたポンッとたたいて行った。すっかり友達かい?ビックリして振り返りつつ「おうっ」ととっさに返事してしまった・・・トホホ
そのあと、コーヒー屋のほかのお姉さんに会う。彼女は「エアコンの効いてジュースの飲めるところは無いか?」 と聞く私たちに嫌な顔もせず「あそこのフォーはウマイよ」と教えてくれた。人懐っこいんだなぁ。


←ベンタイン市場横のロータリー
そのフォーの店は、ベンタイン市場の道路を挟んでバスターミナルの向かい側の角にあるさわやかな店だった。


エアコンこそ効いていないけど程よく風が通っていた。私たちはアイスコーヒーとミネラルウォーターを頼んだ。(12,000VND)そのあと、ブラブラzaccaやデパートを見てホテルへ戻った。

まだ1:00だ。2時頃にまた懲りずに街に繰り出す。最後の日だからなかなか勢力的なのだ!お昼ご飯を食べにガイドブックに載ったお店を探したんだけどやはり無くなっていた。ホテルから中央郵便局方向へ行きチラン公園横の「CHU BAR」でようやく食すお昼ご飯。土産物屋や本屋に寄った。地図を買ったり水牛のフォークを買ったり・・・ホテルに戻る途中に後悔を残さないようにずっと気になっていた麦わら帽子を買った。1$。
ホテルに戻ったのが4:30。シャワーを浴びくつろいだ。今日は帰国する日なのだ。スッキリして出発したい。6:00までチェックアウトしなくていいのでごろごろして過ごす。チェックアウト後は荷物をフロントに預かってもらった。コンチネンタルホテルは結構親切で荷物も安心して預けられた。今度はサイゴンショッピングセンターまで足を延ばした。ここも新しいデパートだった。
最後の日だしもう買物はしなかった。コーヒーを飲み、ホテルに向かう頃もう日も暮れていた。相変わらずものすごいバイク。それも見納めだなぁ〜〜夜8:00ホテルのロビーにて迎えに来てくれるのを待った。8:30 空港へ向け出発!ところが、ベトナムドンを残しても仕方が無いと思って使い切っていた私たちに、空港使用料がかかるとの話は寝耳に水で・・・考えれば当然の話なのだが、すっかり忘れていた。空港使用料は180,000VND。そのために2000円両替して238,000VNDに。
9:30ころ、空港に到着。ガイドさんとはここでお別れだ。中に入ると受付に向かい、チェックイン。ベトナム人のわけわかんない年配の女性がいつまでたってもカウンターを離れない。さすがに受付の女性もイライラしてきたころ、おばさんは去っていった。何を言っているのかは分からないが、なんとなく、受付の女性がイライラしているなぁ、ということだけは・・・。チェックインが済むと、空港使用料を払い、2階のイミグレーションへ向かう。ここで、行きの時に片割れになっていた黄色い紙が必要になる。そして、すんなりと通れば待合室だ。結構椅子は沢山あるが、混んでいる。さすがにGWだ。私はなんだか、気分が悪く(車酔いかなぁ)ダルダルと椅子に座っていた。

PM10:50頃 飛行機内へ帰国便は同じ時間かかるのにやっぱり早く感じる。もう寝る時間だし爆睡した。朝、関西国際空港に到着してからの私たちは忙しかった。朝ご飯を食べた後すぐ羽田に向かった。ギリギリだったけど、関空から電話して羽田からの帰宅の帯広行きを一本早めたのよ。ところが、GWの混雑の為に関空からの出発が遅れたのだ!息せき切って駆けつけた羽田空港では初めて飛行機まで乗用車で送ってもらった・・・はずかしい〜〜そんなかんじでベトナム旅行は慌しく終了!
初めてのベトナムは騒がしく暑い(熱い)国、というイメージだ。それでも、食事のレストランで聞いた琴の音色はなんだか郷愁をそそるようなどこか懐かしいような国でもあった。今度はハノイにも行ってみたい。そして、GWなどではなく、ゆっくりと少なくても1週間はかけて行ってみたいものだ。

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